
一眼レフ
ニコンD800

出展:ニコンイメージング
- 広いダイナミックレンジ
- トリミングに耐える解像度
- 豊富なレンズ
- 耐久性
- 操作性
2012年、発売と同時に購入した、私にとってのパーフェクトマシンです。今後、ニコンのフルサイズミラーレスが発売されて、重量がD800半分くらいにならない限りはあとしばらく使っていく予定です。
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※D800の後継機
レンズ
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

出展:ニコンイメージング
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登山やアクティビティに持っていくレンズとして、ベストです。車で行ける場所でしか撮影しないのであれば24-70 F2.8とどちらにするか悩ましいところですが、登山などのアクティビティも視野に入れるなら断然こっちがおすすめ。風景写真でF2.8が必要なことも少なく、描写・重量・価格それぞれがコスパの高いレンズです。
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

出展:ニコンイメージング
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「これ以上引けない」「抜けのいい空を表現したい」といった風景写真あるあるを解決してくれるスーパーレンズです。ファインダーを覗いた瞬間にわかる、タダモノではない描写は、巷に溢れるレビューのとおり。D800との組み合わせで星空撮影もできるので、撮影の幅がぐっと広がります。
C-PLフィルター
風景写真の必需品、C-PLフィルターです。木の葉、森林、水辺など、必要になるシーンは数え切れないほどあります。光の反射を自在にコントロールでき、発色の良い写真に仕上がります。
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NDフィルター
光量の多い日中に、湖や滝壺などの水面を鏡面のように撮影する際に必要になるNDフィルター。水面を鏡面のように写すには、露光時間が60秒ほど必要になるため、NDフィルターで減光し、シャッタースピードを調整する必要があります。
おすすめはND8とND400の併用ですが、重ねて装着すると広角端でケラレ(撮影範囲の四隅に生じるフィルターの写り込み)が発生する点に注意が必要です。広角端でのケラレを回避するならND1000を利用のうえ、絞り込んでの撮影が必要になる場合もあります。滝の水を流す程度の用途であれば、ND8一枚でも十分な場合も多いため、まずはND8から、というのが良い選択かもしれません。
※長秒露光時は三脚の使用が必須です
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三脚
主に長秒露光時に利用する三脚。当サイトの写真は90パーセントくらい手持ちで撮影していますが、以下のようなシチュエーションでは欲しくなることの多い機材です。
- 星空
- 夜景
- 滝
- 湖などの水面
- 流れる雲(長秒露光で雲を流す)
三脚を選ぶ際は耐荷重にご注意を。「耐荷重〇〇kg」という記載は、〇〇kgの機材をセットして、安定して自立しますよ、というだけなので、ブレのない写真が撮れるかとは別問題です。
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その他
DJI Mavic Pro

出展:DJI
いつもと違う視点での撮影を容易にするドローン。場所によってはフライトには法的な制限があることに加え、墜落等のリスクはありますが、操縦はいたって簡単です(DJI以外のドローンはわかりませんが)。「操作しない=静止」という制御のおかげで、安心して操縦できます。GPSをはじめとする各種センサーにより、風が吹いていても空中でピタッと静止する安心設計です。
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※今買うならMavic Airがコスパ最強だと思います
RICOH THETA S

出展:RICOH
いつもとちがった雰囲気の写真をお手軽に撮影できる全天球カメラです。VR写真・動画は編集の手間や、共有方法の制限等もありいまいちパッとしないのですが、「とりあえず撮る→後からトリミングする」というのは全天球カメラでしかできない撮影フローでしょう。
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※THETA Sの後継機