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梶ヶ森|1400m|車で登頂!天の川・霧氷も満喫可能

梶ヶ森 - 高知 - 紅葉 - 週末旅行記

高知市から車で1時間半。標高1400メートルの山頂まで車で行けるおすすめスポットです。冬季には霧氷、春には雲海、秋には紅葉を楽しめる絶景スポットとして、梶ヶ森以上に気軽にアクセスできる場所は他に無いのではないでしょうか。年間を通して人出は少なく、落ち着いて景色を楽しむことができます。

梶ヶ森 – 冬季

冬の梶ヶ森

冬季の梶ヶ森では霧氷のトンネルが楽しめる

四国、特に高知県というと南国のイメージが強いかもしれませんが、山岳の多い高知県では冬らしい景色も楽しむことができます。冬季、よく冷え込んだ早朝には梶ヶ森の木々は霧氷で覆われ、白銀の世界となります。

冬の梶ヶ森

霧氷越しに望む青空が美しい

太平洋側の高知県では冬季の晴天率が高いため、白銀の霧氷と青空を同時に楽しめる確率が高いのも特徴です。霧氷の美しさはもちろんのこと、頂上からの展望もなかなかのもので、日常から隔絶された空間を満喫できます。

冬の梶ヶ森

雪雲に覆われる四国の山々

梶ヶ森山頂からは剣山や三嶺、石鎚山といった名峰が望めるだけでなく、空気が澄んんでいるときは瀬戸内海と太平洋まで見ることができます。

 

梶ヶ森 – 春季

梶ヶ森から望む星空

電波塔と星空の共演

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夕食を終え、ゆっくりと出発した僕らが梶ヶ森に到着した時には薄暮の景色が眼前に広がっていました。
頂上付近には電波塔が密集。普段は異物感のある電波塔ですが、晴天の夜には良いアクセントとして景観を引き立ててくれます。

梶ヶ森から望む星空

密集する電波塔が独特の景観を作り出す

密集した電波塔越しに見上げる星空はいつも以上に美しく、宇宙空間にでもいるかのような感覚になってきます。夜間、周囲を通る車はなく、心ゆくまで星空を堪能したあとは、山頂付近のキャンプ場でテント泊するのも楽しいかもしれません。

梶ヶ森から望む日の出

標高が高く澄んだ空気の中、朝日が美しい

翌朝、澄んだ空気の中登る朝日は、平地で見るより何倍も色鮮やかで、四国の山々が美しい陰影を作り出し、今日1日の活力を何倍にも増幅してくれるかのような景色でした。特に冬季は空気が澄んでいるので一層綺麗な日の出が楽しめます。

 

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梶ヶ森 – 秋季

梶ヶ森の紅葉

ススキと鮮やかな紅葉が美しい

秋の梶ヶ森は、ススキと紅葉を同時に楽しめる絶景スポットへと姿を変えます。頂上付近からは、見渡す限りの紅葉と、白銀のススキに覆われ、四国随一の紅葉スポットといっても過言ではありません。

紅葉の時期になっても相変わらず人出が少ないのも梶ヶ森の魅力。絶景を独り占めして、心ゆくまでゆっくりとした時間を堪能できます。

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