四国の中央付近、愛媛県と徳島県の県境に位置する霧の高原(別名:塩塚高原)。標高1000mに広がる草原で、爽やかな空気を満喫できるスポットです。バーベキューやレンタサイクルでのサイクリングなど、様々なアクティビティを楽しめる霧の高原キャンプ場が整備されているのもポイントです。
当記事では霧の高原の風景、霧の高原キャンプ場の施設、霧の高原の場所をご覧いただけます。
標高1000mの霧の高原で爽やかな空気を満喫!
標高1000m付近に位置する霧の高原では、平地に比べ6度ほど低い爽やかな気候の中、ドライブやサイクリング、バーベキューを楽しむことができます。夏場の日中でも木陰は涼しく、平地とは全く違う高原の空気を堪能可能。
霧の高原一番の見どころ、塩塚山周辺を気持ちよく抜ける道からの景観はこんな感じ。毎年野焼きが行われていることもあり、樹木がほとんどない独特の景観です。
舗装路から横に逸れ、走ること5分。塩塚山登山口へ向かってつけられた砂利道も良い雰囲気です。きれいに整備されているため、普通の車でも走れそうですが、十分注意してくださいね。
砂利道の先には天に浮いているように見える草原が。風になびく草原の中、ゆっくりと絶景を眺める時間は最高ですよ!
アクティビティの起点、霧の高原キャンプ場
霧の高原のメインとなる塩塚山周辺から3分ほど、霧の高原キャンプ場では、キャンプ、バーベキュー、レンタサイクルなど、様々なアクティビティを楽しむことが可能。それぞれ豊富なレンタル品が用意されているため、手ぶらでも楽しめるのも魅力の一つです。
程よく木陰のあるオートキャンプ場。このほかにもマウンテンバイクのレンタルや、屋根付きのバーベキューハウスなど、至れり尽くせりといった感じの施設の充実ぶりです。
少し距離は離れるものの、より大規模な塩塚高原キャンプ場も周辺に整備されているので霧の高原キャンプ場とあわせてチェックしてみては。レンタル品の確認をはじめ、宿泊の予約やお問い合わせは以下のサイトからどうぞ。