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大橋ダム|吉野川水系の清流を湛える山奥のダム

大橋ダム

大橋ダムは高知県と愛媛県の県境ちかく、「道の駅木の香」から数キロの位置にあるダムです。

大豊町から早明浦ダム沿いに「瓶ヶ森林道(UFOライン)」を目指すとき、異様な存在感を放ちながら目に飛び込んでくる印象的なダムです。どす黒い堤体の存在感だけでなく、吉野川源流近くの清流が非日常的な存在感を醸し出しています。

大橋ダムがユニークな点は堤高(ダムの高さ)が73.5mもあることです。日本でも有数の堤高を持つダムとして土木学会選奨土木遺産にも登録されています。

大橋ダム(おおはしダム)は、高知県吾川郡いの町、吉野川水系吉野川に建設されたダム。高さ73.5メートルの重力式コンクリートダムで、四国電力の発電用ダムである。同社の水力発電所・大橋発電所に送水し、最大5,500キロワットの電力を発生する。また、揚水式水力発電所・本川(ほんがわ)発電所の下池を形成。上池・稲村ダムとの間で水を往来させ、最大61万5,000キロワットの電力を発生する。土木学会選奨土木遺産。

Wikipedia

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とのこと。Wikipediaに発電所としての歴史などが詳しく記述されていて面白いので、興味のある方は是非。

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