一枚の気になる写真に出会った。
随分と昔に更新停止したブログの、不明瞭な滝の写真。落差が小さく滝好きに刺さらない滝だからか詳細は記載されていない。だが、私の頭の片隅に残り続ける個性的な滝だった。
2023年、四国の渓谷開拓も随分と進み、消去法でここだろうと当たりをつけていた場所に、それはあった。落差10mに満たない個性的な滝。その上部には50m大滝を擁すゴルジュ連瀑帯が隠されていた。
メンバー:ゴルジュクラブ1名+世界のキャニオニア
地形図・地質からは予測不可能な細く侵食された樋を下降する。目測でRL100m。
以下省略
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