
高知自動車道|大豊インターから30分という好立地の汗見川。吉野川支流の汗見川では、清流の美しさを楽しめるのはもちろんのこと、比較的市街地に近いこともあり、バーベキューなどのアクティビティにも最適なスポットです。
高知自動車道|大豊インターから30分という好立地の汗見川。吉野川支流の汗見川では、清流の美しさを楽しめるのはもちろんのこと、比較的市街地に近いこともあり、バーベキューなどのアクティビティにも最適なスポットです。
日本の滝百選に選ばれている愛媛県、御来光の滝。そもそも滝というもの自体が人里離れた場所にある事が多く、アクセスしづらいものですが、その中でも特にアクセスしにくいのが御来光の滝です。石鎚スカイラインの展望台から遠目に望むぶんには簡単ですが、滝直下へのアクセスは一筋縄ではいきません。しかしながら、長いアプローチを差し引いてもその景観は素晴らしく、日本の滝百選でも上位に入る景観としておすすめできます。
鳴門大橋は、渦潮の名所として有名な鳴門海峡をまたぎ、四国と淡路島をつなぐ吊り橋です。鳴門大橋は長さ1.6キロの純白の吊り橋で、二層構造の上の層は高速道路として、下の層は遊歩道として利用されています。遊歩道の全長は450メートルで、高さ45メートルのガラス張りの通路から渦潮を真下に見下ろすことができます。
また、鳴門大橋は瀬戸内海国立公園・鳴門海峡を代表する景観として「日本の道100選」にも選定されていて、ドライブ・ツーリングスポットとしてはもちろん、徳島県を代表する景観として親しまれています。
雨の日が続きますね
雷も鳴っているので外では遊べませんが、
どうしても外に出たい気分だったので、
ドライブがてらランチを食べに行くことにしました
天空の沢として有名な、北アルプスの赤木沢を彷彿とさせる床鍋谷。遡行後半に現れる赤みがかった岩肌には、斜瀑が連続する上部の開けた空間は床鍋谷ならではの美しい景観です。これといった難所もなく快適な遡行を楽しめる床鍋谷は、初心者にもおすすめの沢ですよ。
過去には銅山として賑わっていた東赤石山周辺ということもあってか、珍しい鉱石「エクロジャイト」を数多く見かけるので、探してみてはいかがでしょうか。
高知県仁淀川町に位置する大引割・子引割。林中に突如現れる地球の割れ目は、最深部では30mもの深さをもち、上部から覗き込んでも割れ目の底が全く見えないほど。国の天然記念物にも指定される貴重な地形を堪能できる大引割・子引割は、四国の中でもとりわけ観光スポットの多い石鎚山周辺エリアに位置しているのがうれしいところです。1時間ほどで移動可能な四国カルストなどとセットで訪問するのがおすすめです。
高知市内から車で30分でアクセスできる好立地に位置する竹林寺。建築物の美しさはもちろんのこと、紅葉の名所としても人気を博すスポットです。
当記事では長者の棚田の空撮写真、長者の大銀杏、アクセス情報をご覧いただけます。
潜り滝と呼ばれる滝をご存知でしょうか。直瀑、分岐瀑など、水流の形状により様々な分類のある滝ですが、その中のひとつ、潜り滝はその特徴的な景観と全国に数えるほどしかない希少性から、人々の興味を引きつけてやみません。
全国的に見て非常に珍しい潜り瀑ですが、四国にはフイゴ滝、長沢の滝の2本が存在していて、知る人ぞ知るスポットとして人気を集めています。
四国の中央付近、愛媛県と徳島県の県境に位置する霧の高原(別名:塩塚高原)。標高1000mに広がる草原で、爽やかな空気を満喫できるスポットです。バーベキューやレンタサイクルでのサイクリングなど、様々なアクティビティを楽しめる霧の高原キャンプ場が整備されているのもポイントです。
当記事では霧の高原の風景、霧の高原キャンプ場の施設、霧の高原の場所をご覧いただけます。
純白の渓谷と緑の清流が美しい祖谷渓は、徳島県きっての秘境エリアである剣山周辺に位置しています。最寄りの空港からでも2時間以上の時間を要し、周辺の道路は狭い山道が多いなど、まさに秘境、といった雰囲気に包まれた祖谷渓。アクセスの悪さとは裏腹に、人気の観光スポットとして賑わいを見せています。
当記事では、祖谷渓が人気を集める4つの理由、アクセス情報をご覧いただけます。 続きを読む
四国南西部に位置する唐人駄馬遺跡(とうじんだばいせき)では、足摺半島の山中に密集する、特徴的な巨岩の間を散策することができます。高知県きってのパワースポットとされる唐人駄馬遺跡ですが、太古の生活跡をはじめ祭祀の跡などをいたるところで見ることができ、独特の雰囲気を堪能できること間違いなしです。
高知県最南端の大月町で、4月中頃になると花をつけはじめるオンツツジ。太平洋を見下ろす尾根の上で、オンツツジの間を散歩しながら春を満喫してみては。
高知県西部の美しい海が印象的な樫西海岸(かしにしかいがん)。周辺の柏島や足摺岬などの定番スポットの陰で、あまり目立たない樫西海岸ですが、海蝕洞が特徴的な弁天島をはじめ、海岸線の美しい道路、透き通った海など、高知県西部ならではの景観を満喫することができます。
徳島県の山奥に位置する高開の石積(たかがいのいしづみ)。急峻な斜面と石積みの棚田が特徴的なこの場所が、4月初旬になると芝桜で埋め尽くされます。例年4月の初めから後半にかけて開催される「シバザクラまつり」では、民家の敷地内や石積みの棚田の間を散策可能で、石積みの風景と芝桜を堪能することができます。
当記事では、高開の石積みの見頃、空撮写真、アクセス情報をご覧いただけます。
高知県仁淀川町に位置するひょうたん桜。樹齢500年、樹高21m、の桜の巨木のひょうたん桜は県内有数の桜の名所として人気を集めています。ひょうたん桜の周辺には、しだれ桜をはじめとする様々な桜を楽しむことが可能で、周辺の散策と合わせ、桜を満喫することが可能なスポットとなっています。
当記事ではひょうたん桜の開花時期、空撮写真、桜並木をはじめとした周辺の環境、アクセス方法をご覧いただけます。
4月初旬、徳島県美馬市(みまし)に、8000本の桜に覆い尽くされた山肌が姿を現します。八百萬神之御殿(やおよろずのかみのごてん)では、遊歩道を被おうように咲く8000本もの桜並木を探索可能なほか、絶景の展望スポットから桜色に染まる山肌を一望可能です。
まるで水墨画の世界。徳島県の山奥に位置する川井峠のしだれ桜は、四国ならではの山深い景観と桜をセットでを楽しめるスポットです。
徳島県の神山町に位置する江田地区では、4月になると山村の棚田を埋め尽くすように咲く菜の花の景観を楽しむことができます。黄色い絨毯が敷かれたような景観は例年4月いっぱい続き、地元はもちろん、遠方からの訪問者も絶えることのない、春の定番スポットです。
高知市内から1時間でアクセス可能な好立地に位置し、頂上からは雄大な景観が展望可能な工石山(くいしやま)。標高1177m、登山口からの標高差は約300mで、初心者でもチャレンジしやすい山として人気を集めています。
愛媛県の南端、愛南町に位置する高茂岬(こうもみさき)。100m近い絶壁が連なる海岸線が特徴的な同地域ですが、高茂岬では草原に包まれた穏やかな景観が広がっています。豊後水道の向こう、はるか彼方の九州山脈に沈む夕日を望むスポットとして人気を集める高茂岬ですが、180°以上の大展望や、海に向かってなだらかに伸びる草原に包まれた岬の景観など、さまざま視点から絶景を堪能可能です。
愛媛県南宇和郡に位置する外泊(そとどまり)は、坂のある村の風景と石垣の織りなす景観が魅力のスポットです。端正に積み上げられた石垣は高いところで4mほどの高さがあり、その間を縫うようにつけられた道路からは、どこか別の時代に迷い込んでしまったかのような空間を堪能することができます。
山深いワインディングロードに、しだれ桜が次々に現れる川井峠。ドライブやツーリングを楽しみながら、これほどの量のしだれ桜を楽しむことができる場所は、川井峠以外にはそうありません。
瀬戸内海に浮かぶ岩城島(いわぎじま)では、4月はじめになると三千本の桜が、島内最高峰の積善山(せきぜんさん)の登山道を埋め尽くします。岩城島の三千本の桜は、天女の羽衣とも呼ばれ、瀬戸内海に浮かぶ島々を背景に美しい景観を作り出します。
高知県四万十市に位置する入田ヤナギ林(にゅうたやなぎりん)では、3月初旬から終盤にかけて、1,000万本の菜の花があたり一帯を埋め尽くす絶景を楽めます。四万十川の河川敷に位置する入田ヤナギ林では、日当たりの良いロケーションで陽光を目一杯に浴び、黄金に輝く菜の花の中を散策可能で、一足早い春の訪れを満喫することができます。
純白の砂浜と青い海の絶景が魅力の大岐の浜(おおきのはま)。高知県西部の土佐清水市に位置する大岐の浜は、高知市から2時間半、高知空港からは3時間の道のり。アクセスに難があるのは事実ですが、大岐の浜ならではの純白の海岸と青い海の絶景は、それだけの時間をかけて訪問する価値の十分にある絶景です。
数々の滝を有する四国において、あまり目立たない存在のアメガエリの滝。落差は35mと比較的大きいのですが、アクセスしにくいからでしょうか、人出も少なく、マイナーなスポットのようです。しかし、滝自体はもちろん、周囲の景観も合わせて十分おすすめに値するスポットであることは間違いありません。マイナースポット、アメガエリの滝の魅力に迫ります。 続きを読む
徳島県の那賀町は、四国の中でもとりわけ滝の多いスポットとして人気を集めています。そのなかでも大轟の滝は、名瀑大釜の滝からほど近い立地と、車道から展望可能なアクセスの容易さから、定番の観光スポットとなっています。
高知県を代表する観光スポットの室戸岬。海底が隆起して形成された奇岩の数々は、ユネスコ世界ジオパークに指定されるなど、室戸岬ならではのもの。奇岩地帯を縫うようにつけられた遊歩道だけでなく、奇岩地帯を縦横無尽に散策可能な室戸岬は、気軽に非日常を体験可能なスポットとして人気を集めています。ともすれば最果ての印象すらある室戸岬ですが、高知市からは2時間、高知空港からは1時間半でアクセス可能なこともあり、日帰りでも気軽にアクセスすることができます。
探検隊さながらの体験が可能な龍河洞。他の有名な鍾乳洞と比較して際立ってワイルドなコースが特徴で、しゃがまないと通れないほど天井の低い場所や、横向きでしか通り抜けられないほど狭い場所など、龍河洞ならではの魅力が満載です。長さ1km、高低差80mのコースは入り口と出口が別の場所にあり、コースを引き返す必要がないのもポイント。高知龍馬空港からほど近い立地ということもあり、高知県きってのアクティビティスポットとして人気を集めています。